出版業界への就職や転職を考えている人は、自分はどの職種に向いているのか考える必要があります。出版系の職種と言っても、さまざまな仕事があるからです。

まずは誰もが思いつくのは編集の仕事ですが、その他にも制作(書籍・雑誌などの制作・校閲など)・営業(販売促進など)・経営企画・人事・庶務・経理財務などの部門があります。

特に、営業の仕事は重要です。多くの出版社における営業職は大きく分けて出版取次営業・書店営業・広告営業の3種があります。出版取次営業と書店営業は、その名の通り出版取次会社や書店に対する売り込みが主な仕事内容なのですが、どんな本や雑誌が売れるのか市場調査して、出版取次会社や書店に対して売り込むために説得力を持った商品を制作・選択しなければならず、決してやさしい仕事ではありません。また広告営業は雑誌やムックに入る広告の営業ですが、それでも自社だけでなく広告を提供する会社にも利益をもたらさなければならないので、営業センスが必要とされます。

このように、出版系の職種はいろいろな仕事があるので、自分に向いた仕事を見つけることが大切です。

日本最大の見本市:東京国際ブックフェア