新・いま頑張らずにいつ頑張る!

生命を軽んずる現在の日本に未来はない! 自暴自棄の日本の病状に渇を入れる尾関宗園語録。
価格:¥1,260-
ISBN:978-4-8174-0652-1
商品コード:li-0037
<目 次>
まえがき
序章 怖れず惑わず前進せよ! …………………………15
1 怖れず惑わず前進!
2 間違いを恥じるな、そこから本当のものが見つかる
3 正しいと思ったら断固やれ、今すぐやれ!
4 「自信」はつくるものだ
5 一戦入魂、常に己れに向かって切り込んで行け!
6 本物をつかめ!
第一章 求 道 心 ……………………………………23
7 今、この瞬間こそ出発点
8 人生の勝負とは・意気・だ!
9 勝手にできる自分を拝め
10 一歩踏み出す勇気をもて
11 よその景色に心を奪われるな
12 逆境も順境も人生にかわりはない
第二章 清 浄 心 ……………………………………31
13 どこにいても、お天道さまと米のメシはついて回る
14 成功も失敗もできる人生を喜べ
15 心の中のガラクタを捨てよ
16 どの色もみんな正しい
17 頭を打て、その人が人になる
18 尻の重いのより尻軽の方がいい
第三章 忍 耐 心 ……………………………………39
19 「自分はこの辺どまり」それが人生最大の敵
20 死んでも、息を吹き返せ
21 過去にすがりつくのは死んだ人間だ
22 自分の力を精いっぱい発揮せよ
23 対象と一つになって楽しめ
24 生きるとは、その瞬間の充実だ
第四章 不 動 心 ……………………………………47
25 他人の採点を気にするな
26 熱中し、喜びで事に当たればスゴイ力がつく
27 あるがまま、如実な自分を出しきれ
28 逆境こそ順風、順境こそ逆風
29 「通い合い」?? これが平和だ
30 山の頂上は最初にある
第五章 勇 猛 心 ……………………………………55
31 導くのではなく、引っ張ってもらえ
32 自力の発揮こそ仏だ
33 人生の差は段取りで決まる
34 「智慧の閃き」は努力する人に
35 モノマネこそ自己の収入だ
36 体験や経験にしがみつくな
第六章 発 奮 心 ……………………………………63
37 まだまだできる己を知れ
38 自分をぶつける人生が本物だ
39 マイペースな自分が最高
40 眺めるな、見つめるな、食い入れ!
41 働かせるとは能力を引き出すこと
42 どの人もみんな「まっさら」
第七章 馳 求 心 ……………………………………71
43 毎日が本番、いつも本番
44 人生はオレだけの勉強の場だ
45 カンニングしている自分が真剣勝負だ
46 自分の流れに乗り切れ
47 捨て方、縁の切り方を考えよ
48 ウジウジした己をはね飛ばせ
第八章 克 己 心 ……………………………………79
49 この世に不幸はない、活用工夫しない自分があるだけだ
50 売ろうとするな、吸い寄せろ
51 生命は自力のスリ上げで向上する
52 人間の差は、当り前な奴と必死な奴の違いだ
53 オレは働きたがっている
54 気を使う間は金持ちになれない
第九章 一 体 心 ……………………………………87
55 一心同体とは真剣に渡り合う仲だ
56 初めから採算を考えるな
57 人生の悲哀は自分をもて余すことだ
58 幸せは自分の中に見出すしかない
59 一度きりの人生、だから尊いのだ
60 生きるとは、他人に迷惑を及ぼすことだ
第十章 大 悲 心 ……………………………………95
61 人を信じない奴、自分を信じない奴はダメ
62 肩書に頼るようでは情けない
63 なりきれ! 能力が発揮される
64 批判をやめて仕事に打ち込め
65 厳しさとは自分を肯定しないことだ
66 子供に教えるのは勇気とやさしさだ
第十一章 平 常 心 ……………………………………103
67 今、只今のために今、頑張れ
68 自己を誇示する人間は認められていない奴だ
69 棄てきれ! 真の強さが湧く
70 ものごとに未練は禁物だ
71 実力のない者ほど、努める自分を怠る
72 「駄目」は中途半端な人間のいうセリフ
第十二章 決 断 心 ……………………………………111
73 逃げ道を断ってこそ本物の行動ができる
74 見捨てられてこそ強さを増す
75 偽りの自分を売るな
76 楽しく生きるには上機嫌の自分になれ
77 人を育てるには信じきることだ
78 相手と一体になってこそ人は動く
第十三章 自 在 心 ……………………………………119
79 人生憲法二十四箇条・〈人生の基本姿勢〉
80 人生憲法二十四箇条・〈人生の心構え〉
81 人生憲法二十四箇条・〈人生の理念〉
82 人生憲法二十四箇条・〈人生の実践〉
83 人生憲法二十四箇条・〈人生の信念〉
84 子供部屋・五か条の御誓文
第十四章 如 意 心 ……………………………………127
85 人間和讃・〈心ラクラクお経〉
86 人間和讃・〈自分を変えるお経〉
87 人間和讃・〈自分を蘇生させるお経〉
88 人間和讃・〈再スタートへのお経〉
89 人間和讃・〈気力充実のお経〉
90 人間和讃・〈生まれ変わるお経〉
91 人間和讃・〈ヤル気満々のお経〉
92 人間和讃・〈気分ウキウキお経〉
93 人間和讃・〈自分の偉大さを知るお経〉
第十五章 無 事 心 ……………………………………143
94 親の喜ぶこと二十章・〈親への心くばり〉
95 親の喜ぶこと二十章・〈親への心のつなぎ方〉
96 親の喜ぶこと二十章・〈絆を深くする親との接し方〉
97 親の喜ぶこと二十章・〈心通わす親子へ〉
98 親の喜ぶこと二十章・〈親への恩を〉
第十六章 大 安 心 ……………………………………151
99 若さ・〈それは自然体だ〉
100 若さ・〈それは流れに乗ることだ〉
101 生きている自分を優先させよ
102 独りを慎む最適の道場
終章 生きよ、生ききれ、死んで花実が咲くものか ……157
103 自然は偉大だ、摂理に従え!
104 自分も人であることを気づけ!
105 いいクセをつくれ、一日一日の行動がクセになる
106 「権」を行じる
107 若者の内なる声を聞け!
108 あなたが元気になれば日本が元気になる
109 礼儀、貞節を侮り蔑にする国は滅ぶ
あとがき
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[著者紹介]
尾関宗園(おぜき・そうえん)
1932年、奈良市に生まれる。
奈良高校3年のとき、仏門に入る。
奈良教育大学を経て、7年間の雲水修行を積む。昭和40年には、33歳の若さで大徳寺大仙院の住職に任命された。現在は同院の閑栖。聞く者の心をストレートに揺さぶる和尚の説法は、年毎に磨きがかかり、多くの人々に親しまれている。特に企業などで、ビジネスマンにヤル気と自信を抱かせ生きがいを与える講演活動を積極的に続けている。
著書に『不動心』『平常心』『一体心』(以上、徳間書店)、『呑んでかかれ、死んでかかれ』『弱気心なんかに負けてたまるか』『人間をでっかくする般若心経』『気張らずに生きなはれ』(以上、日新報道)など多数。
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本書 まえがき
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江戸の末期、日本を訪れた外国の方は「日本は東洋の君子国だ」とまで言って褒めそやしたが、第二次世界大戦で敗戦の憂き目に遭ってからの日本は、特に西暦二〇〇〇年を越えた頃からの日本は、やたらに自殺者が急増し、自分の生命も他人の生命も共に軽んずるようになったとしか受けとれない。
生命そのものは、どこまでも天からの授りものであって、これを軽率に扱うというのは許されることではない。
中国・戦国時代に孟子は、「自分から自分を駄目にしてヤケクソになっている自暴の者とは、いっしょに語りあうことはできない。自分から自分を諦めてステバチになっている自棄の者とは、いっしょに仕事ができない」と言っている。
自暴や自棄の根元に礼儀・仁義・貞節を蔑ろにするという悪弊が潜んでいるが、兎にも角にも、このままでは日本の病状は悪化の一途を辿っている。遂には日本の国そのものが滅亡に引き込まれる。
「父や兄、母や姉が命をかけて守り抜いたこの国、この地球を、私の目の黒いうちにとり潰されるのだけは何としてでも防ぎ止めねばならぬ」との出版元の遠藤留治氏の心意気で、この語録の再活性が出来た。御批判・御叱正をお願いしたい。
平成十九年八月吉日
大仙院閑栖 尾関宗園

