十字架 ナザレのイエスの愛

今ほど、教育は危機に立たされていることはかつてなかったであろう。それは教育を行なう者と教育を受ける者の断絶である。
十字架に象徴されるイエスの愛こそが、現代教育に不可欠なスタンス・思想である。
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ISBN:978-4-8174-0660-6
商品コード:ed-0005
序章 キリスト教における十字架の真実
◎教えを永遠たらしめた十字架の苦悶
◎人間として避けられない罪とは何か
◎荒廃の教育現場に必要な十字架の思想
第一章 十字架を背負ったイエスの生涯と愛の思想
◎イエスは誕生のときから十字架を背負っていた
◎イエスの少年時代と救世主としての自覚
◎洗礼者としてのヨハネの登場
◎荒野で悪魔と戦ったイエス
◎イエスの宣教――神の国運動
◎神のために全てを捨てよ――いばらの道を行く十字架の旅
◎心貧しき人とはどんな人か――山上の垂訓の有名な教え
◎イエスを憎む人たちとの論争――サドカイ派とパリサイ派
◎イエスの起こす奇跡は伝道の手段――奇跡を起こす教育者よ、何処に
◎現代人に示すイエスの教え――十字架の自覚と真理の道
第二章 イエスはなぜ迫害されたか
◎イエスを神の敵としたユダヤ教徒
◎イエスの示す天国の意味
◎十字架の道は永遠へと続く道である
◎イエスの死と向かいあう態度
◎自己犠牲による栄光の教え
◎現代教育に必要な一粒の麦
第三章 イエスを裏切った者たち
◎受難週のクライマックス「最後の晩餐」
◎十二人の弟子とユダの裏切り
◎ゴルゴタの丘
◎イエスの終焉は現代人に何を訴えるか
第四章 復活信仰は何を示そうとしているのか
◎イエス復活のドラマ
◎マグダラのマリア
◎イエスの復活をどう受け止めるか
◎迫害の中で世界に広がったイエスの教え
◎イエスの教えと教育的精神
第五章 人それぞれが背負う人生の十字架
◎人生は十字架に始まり十字架に終わる
◎重荷を背負いあえぎつつ生きよ
◎迷える弟子を救うのが教師の使命だ
◎教師はアガペーを実践できるか――理想の教師像
◎十字架は教育の場所にある――現代教育に生かす十字架の思想
[著者略歴] 伊藤飛鳥(いとう・あすか)
・1965年生まれ
・教育学博士(米国アームストロング大学バークレー)
・米国スタンフォード大学客員研究員歴任
・日本ペンクラブ正会員
・日本作家クラブ理事
・国連感謝栄誉賞受賞(国連附属機関NPO)
・米合衆国大統領金賞受賞
(合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュ認証)
(合衆国保健省外郭団体世界福祉機構認定)
著書 『教育の未来』
『これからの生活防衛を考える』
『ユングの心理学における根本思想』
『落ちこぼれ教育論』
『家庭教育論』
『愛の教育論』
『フロイト論』
『ナザレのイエスと教育』
『ナザレのイエス』
(以上、日新報道刊)

